〜相川中振興町会長　元賀氏との対談〜

「生徒の科学的リテラシー涵養に向けた教育実践を通して、日常生活における科学と接点を持ち、興味関心を向上させたい」

そのような目標に向かって京都大学の中村先生とともに「Nプロジェクト」は進んでいます。

未来の社会を担う若者、高校生が先端科学に触れることによって科学に興味を持ち、そこで得た科学的知識を活用して、課題を明確にしたり、合理的な結論を導く力が育まれるならば、このプロジェクトの存在する意義は大きいと考えています。

この度、大阪高校の地元相川の中振興町会長である元賀様より、このプロジェクトが文系理系を問わず、多くの生徒たちを対象とした重要な教育活動であるという点で共感していただき、「Nプロジェクト」にご支援いただけることとなりました。