学校案内
BUNRI
文理特進コース
コース特長
- 国公立・難関大学への合格をめざす
- 新たな大学入試を見据えた受験指導
- 外部活動への積極的な参加
- 学習とクラブが両立できる!
3年間の学び
- 1年次基礎学力の定着を図り、継続的な学習リズムを身につけ、自考自学のスタイルを獲得する。学習活動や体験を通じて視野を広げ社会を観る力をつける。
- 2年次理系、文系選択後も分野の枠を越えて幅広い学びを通じて人間性を高める。学びの姿勢の変化から学ぶ意欲を増幅し、学びの楽しさを知る。
- 3年次主体的な学びを通じて社会で活躍できる力を獲得し、思考力,創造力を育み国公立大、難関私立大に挑戦する。
特色ある学び
- 朝学習
英語・数学を中心に学習の定着を目指しています。ポイントは、振り返りにあります。朝学で行ったテストのできなかったところをできるまでやりきる。先生や仲間に助けてもらって、出来る実感を持てる事がゴールです。できるとやりたくなる。このサイクルを大切にしています。 - 文理集会
学習は団体戦です。一人ではやりきれないことも仲間と共になら達成できます。「期末試験に向けて」「コラゼミに参加してみて」など、それぞれのプランや体験など思考を仲間と共有する事で学習に向かう集団へと成長して行く場が文理集会です。生徒が中心、生徒が対話、生徒が認め合い、成長する場です。
個々の能力を発揮できる環境がここにはあります。
大阪高校の文理特進コースとは
切磋琢磨し、刺激をもらえる友人との関係、教員の声かけやサポートで踏み出す学びのスイッチは座学以外の経験も大きい。
関西大学 化学生命工学部 進学 京都府立大学 環境科学部 合格
山本 優天
摂津市立第二中学校出身
転機① 「友人」と「ライフデザイン」
・勉強の話を友達とよくして、ライバル意識もあった。
・ライフデザインの授業で『感性』をテーマに学び、自分の考えを深めた。
転機② 「数学の夏期講座」
・式を変えて数字を変えるとグラフが変わる。
・グラフが点の集まりであることを実感し、楽しかった。
転機③ 「One Day English Camp」と「留学生の受け入れプログラム」
・夏の面談で「英単語テストをするから頑張れ」と言われた。
・担任の声かけで、英語のやる気が芽生えた。
・11月のOne Day English Campで英語漬けの時間を過ごした。
・『言葉』としての英語に意識が変わった。
・海外からの留学生を迎えるプログラムも忘れられない体験であった。
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Teacher’s message
自分で自分の人生を歩むために
これから人生100年時代と言われる中で、どんな人生を歩むかがより重要になってくると思います。自分の人生を自分で切り拓いていくために必要なマインド・学びをこの文理特進コースで培っていきます。人生楽しむために一緒にチャレンジしていきましょう。
数学科 永田 晴哉
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Student’s message
学習も部活も全力で取り組めるコース
高校生になると勉強が難しくなりますが、先生方の手厚いサポートのおかげで、私は硬式野球部マネージャーとして部活動をしながら勉強に取り組むことができました。
勉強時間が限られている中でも、先生たちは「勉強と部活の両立を図るためにはどうすればいいのか」を一緒に考えてくれました。先生方が親身に相談に乗ってくれたおかげで、私に合った効率の良い勉強法が見つかり、今は勉強にも部活にも全力で取り組むことができています。このように、文理特進コースは生徒の成長を全力で応援してくれるコースです。皆さんも、文理特進コースで自分の可能性を高めてみませんか。3年 文理特進コース
長谷川 咲希
(茨木市立養精中学校出身)
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1年次の時間割(予定)
6限+1 授業と課外活動の充実化 自走する学びへと導く
「6限+DEEP DIVE」の学校生活全般を通して、個別・グループ・外部の関係性を活かした大高オリジナルの教育を実践して行きます。 -
文理特進コースの主な進学先
- ・大阪大学
- ・滋賀大学
- ・富山大学
- ・広島大学
- ・兵庫県立大学
- ・高知工科大学
- ・防衛大学校
- ・水産大学校
- ・関西大学
- ・関西学院大学
- ・同志社大学
- ・立命館大学
- ・京都産業大学
- ・近畿大学
- ・甲南大学
- ・龍谷大学
- ・摂南大学
- ・神戸学院大学
- ・関西外国語大学
- ・同志社女子大学
- ・大和大学
- ・追手門学院大学
- ・桃山学院大学
- ・大阪経済大学 など
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卒業生ボイス
大阪高校での生活を通じて見えた“先生”という夢
私は文理特進コースで、好きな教科である国語の偏差値を上げるべく努力しました。また委員会活動や生徒会活動にも励み、主体性やリーダーシップを身につけることが出来たと思います。そんな私は高校で様々な活動に励んでいる中で、教員の方々と関わる機会が増え、教師に憧れを抱くようになりました。大学は理念と方針に共感した大和大学の教育学部を志望し、先生方の手厚いサポートに助けられ、合格することができました。
波多野 優太
大和大学 教育学部・国語教育専攻 進学
豊中市立第七中学校出身 -
在校生ボイス
挑戦と成長:自分の可能性を信じて
私は今、受験勉強に取り組みつつ、部活動や生徒会などの課外活動も励んでいます。中学生の頃から数学の教師を目指しており勉強に専念しながらも、充実した学校生活を送るために課外活動も両立出来る文理特進コースを選択しました。充実した日々でクラスメイトと協力しながら大学合格を目指しています。私はこのコースで「自分の可能性を信じること」を学びました。大高では様々なことを経験して、自分の可能性を信じ挑戦することが出来ます。これからも自分のことを信じて真摯に取り組んでいきたいと思います。
三木 紳太郎
3年 文理特進コース
西宮市立大社中学校出身