令和4年度の大阪高校３年生の進路決定者の皆さんに自身の受験についてのインタビューをしました！

今回の第10弾は指定校推薦入試で合格を勝ち取った大高生です！

～大和大学　政治経済学部　政治政策学科 合格！～

総合進学コース(理系) 尾ノ後英知さん

にインタビューしました！

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Q.志望した理由は？

自分の将来の夢が警察官でただなるだけでなく、警察官の中でも上の階級を目指したいと思った。そのためには政治や政策の勉強は必要かなと思い大和大学を選ばせていただきました。この他にも大和大学の卒業生で警察官になった方々がいらっしゃったことなども１つの理由です。

 

Q.各学年ではどんなことを頑張りましたか？

１年生…新しい環境に慣れることです。高校という場所は新しいことがたくさんあり、わからないこともたくさんありました。なので慣れることから始めようと思いクラスで友達を作ったり、部活に入ってたので部活と勉強の両立に力を入れました。自分は公立の受験に落ちてこの大阪高校に入学しました。なので高校では勉強を頑張ろうと思い入学し、１学期では評定平均が4.3とそこそこな結果でした。指定校推薦という存在を知り、評定平均が大事になってくると聞いたので2.３学期は勉強を頑張り、最終的にはオール5で終わることができました。このように自分は、新しい環境になれることと部活と勉強の両立を力を入れました。

２年生…2年生は1年生で良い成績で終わることが出来たので、その成績を維持するよう頑張りました。 2年生になると文系か理系か選ばないといけません。自分は理系の物理を選んだのですが、物理はとても難しく、とても苦労したという記憶があります。そして自分が所属していた部活でキャプテンに選ばれ、部活のことですごく悩んだり、これもまた苦労しました。2年生も2年生で新しいことがたくさんで部活と勉強の両立が難しかったのですが、オール5を維持して終わることができました。

３年生…部活は最後の年だったので悔いが残らないよう頑張りました。勉強面は最後まで手を抜かないことです。部活は良い結果で終わることは出来ませんでしたがサッカー部に入り、顧問の先生やたくさんの友達などたくさんの人と関われたことは自分の成長に繋がったと思います。そして勉強面なんですが3年生は進路を決めないといけません。指定校推薦は1年から3年の１学期までの成績が必要になるので3年の１学期は特に勉強を頑張りました。 2.３学期は指定校の成績には関わることはないですが手を抜かずに頑張りました

 

 

Q.受験生になってからどんなことを意識するようになりましたか？

自分は指定校推薦で行くということを決めていたので特別に意識することはなかったです。ですが定期テストの勉強は常に頑張ってきました。そのほかにも授業をしっかり聞いたり、提出物を出したりと誰でもできる基本的なことをやり続けました。

 

Q.合格したときの気持ちを聞かせてください。

まず初めに嬉しいという気持ちと安心したという気持ちでした。自分の行きたいと思ってた指定校の枠は１つでそこに学内選考の段階で3人の受験者がいたので受かるかどうかすごく不安でした。そして受かったとき3年間頑張ってきたこと、努力を続けてきたことが実ったんだと思いとても嬉しかったです。

 

Q.進学してからどんなことを頑張りたいですか？

勉強を頑張りたいです。勉強以外にもクラブもしくはサークル、大和大学には会社や地域の方々と協力して行うプログラムなどがあり、高校時代に出来なかったことを主にやっていろいろなことを経験したいと思っています。大学は自由な場だと思っているので自分なりにたくさんのことをしようと思います。

 

Q.最後に後輩へメッセージをお願いします！

指定校で行くなら評定はすごく大事です。なのでテスト勉強は頑張ってください。大変だとは思いますが最終的には頑張った人が報われるので、報われる為だと思って頑張ってください。あと授業をしっかり聞く、提出物を期限内に出すといった当たり前のことをやり続けてください。そのような当たり前の事ができている生徒とできてない生徒で大きな差がでると思います。

 

 

～教員コメント～

指定校推薦に向けて、一年生のころから努力を継続できたのがすごいですね！まさに「継続は力なり」を体現してくれました！尾ノ後君は授業でも手を抜かず、積極的に努力する姿が見られました。部活動でもキャプテンとしての努力を重ね、そのすべてが志望校合格につながったものだと思います。これからの更なる躍進を期待しています
！

合格体験記⑩を最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。

次回もお楽しみに！