大阪高等学校 学校法人 大阪学園

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科学映像祭開催!

前回、「中村先生はなぜ時計台の前で立たれているのでしょうか??」と意味深な問いかけを残したまま1か月が経ちました。本日、ついにその答えをお見せする日がやってきました。今回の舞台は、京都大学のシンボル『時計台』です!!収容人数500名、ご覧の通り一杯いっぱいで会場は熱気に溢れかえっていました。

◆36分のドキュメンタリー映画に吸い込まれる

岩本校長と卒業生の中村先生がタッグを組み、まさに全校あげて進めてきた2023年度。このプロジェクトを応援し推進する先生方にも恵まれ、興味をもって参加した100名を超える生徒が学内に留まらず京都・千葉・東京を舞台に奮闘しました。

1年間のパワフルな活動をギュッッと詰め込んだドキュメンタリー映画。36分の中には、みるみる自信をつけていく表情、一般の方へ伝える喜び、緊張しながら大舞台に挑む充実感…それぞれの内なるドラマが映し出されていました。

◆生徒が語る「MYストーリー」

「興味を持って動いてみる大切さに気付き、動ける自分になった。」

「最先端科学に触れたことで科学がより身近に感じた。」

「学んだことを発表して沢山の人と交流したことで発表への恐怖感が薄くなり、人とのコミュニケーションに自信を持てるようになった。」

「放射線に対する理解が深まって、今までとは違う見え方になった。今はこの活動を通して医療現場に進もうと考えています」

「知らないことを知ること、得た学びをアウトプットして学びを深めることの面白さと楽しさを実感しました。」

「文系や理系って分けて考えていない自分にとって、Nプロのコンセプトがピッタリでした。興味のある分野だけでない異なる分野の壁を超えた取り組みが私にとって新たな刺激と学び、成長に繋がることを実感しました。自分の学び方や経験にも影響を与えたと実感しています。」

 インプットとアウトプットの螺旋階段を上ることで生徒は責任感と主体的な学びを獲得していきました。あらためて京都大学の関係者の皆様、取材に来ていただいた京都新聞、後援をいただいた応用光研工業株式会社の皆様、本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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