昨日、辻調理師専門学校(阿倍野区)において、「調理ラボ」を実施、12名の2年生が参加してきました！

ここで「ラボ」について、ご案内致します。

「ラボ」とは、大学・専門 　学校・企業など専門家の方々(大阪高校教育支援センターでは勝手に“ホンマモン”と敬称しています)にそれぞれの専門分野の学びや業務について、講義して頂き、振り返りシートの作成や担当者への取材等を通して学びの“言語化・視覚化”を行うものです。

今回のラボは、あの“料理界の東大”、辻調理師専門学校様の全面協力により2回連続講義「調理ラボ」を開講して頂くことになりました。定員15名のところに30名を超える応募があったため、先ずは2年生の応募者が参加しました。辻調理師専門学校様のご厚意により、残る1年生にも追加開講の日程等のご調整をして頂いております。大高生の踏み出す一歩を、チャレンジを応援して頂き、感激しております。

第1回目の今回は西洋料理講座、「じゃがいものニョッキ」でした。

ホンマモンのシェフによる最高の設備と最高の食材を用いた素晴らしい体験講座となりました。

このような社会情勢下においても開講して下さった辻調理師専門学校の皆様に厚く御礼申し上げます。

大阪高校教育支援センターでは、このような社会情勢の中でも可能な限り、行事を実施致します。

外部の専門家“ホンマモン”の方々との学び、「ジブンゴトの未来をつくる」機会を提供し、生徒の皆様と共にチャレンジします。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。