看護ふれあい看護体験
命を預かる大きな責任を実感しました。
3年 文理特進コース
門脇 心菜
大阪市立瑞光中学校出身
手術室では独特の香りが漂っていたり、救急部では救急車で運ばれてきた患者さんを処置するために様々な工夫がされていました。また、採血体験では血管がどこにあるのかわからず大変難しかったです。
この看護体験に参加して看護師の大変さ、命を預かるという大きな責任があるということを知ることができました。そして、看護師になりたいという気持ちも一段と大きくなりました。患者さんに寄り添い、患者さんとそのご家族が安心していただけるような、また臨機応変に適切な判断・対応ができる看護師になりたいと思っています。 大阪高校の看護医療系プログラムは職業理解を深めながら医療に携わる仕事をしたいという気持ちを大きくさせてくれます。
医療系の進路を目指す方はぜひ参加して欲しいプログラムです。