万博に向けて1,200名のクイズ大会
3月17日、終業式が執り行われました。
3年生19クラスが卒業しましたが、
Dアリーナには1,2年生と教員合わせて約1,200が久しぶりに集まり、
会場は活気に満ちていました。

教員として大阪高校で43年、今年度で退職される岩本信久校長が生徒を前に最後の言葉を届けました。

同じ場に集まり、校長が全員を見る。全生徒も校長を見つめる。
まなざしが交差する中、これからの大阪高校、生徒の活躍を願う切なる思いが詰まった挨拶でした。

さて、過去20年近い中村秀仁助教と大阪高校の準備期間を経て、
2年前に岩本校長と立ち上げたプロジェクトも今や多くの応援を
いただくまでに成長しました。

今年の目玉は『大阪・関西万博』の出展！
1,200名での決起集会として仕掛け発動です。
中村助教が壇上に上がり、生徒はAB用紙を使った『参加型』
プレゼンで会場が盛り上がりました。


さらに国語、理科の教員3名がサプライズで寸劇を始めると
会場のボルテージは最高潮に！

学びの入り口は広く、気づけば深く！
文系／理系、興味ある／ない、その高い高い垣根を越えていく
挑戦がここにも見られました。

引き続き、万博にむけた動きは続きます！
新入生のみなさんも、お楽しみに♪
近いうちにNプロジェクトと会いましょう！！！