大阪高等学校 学校法人 大阪学園

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学校生活

ACTIVITY
行事活動

2013年度  薬・看護・医療系の合格者たちの体験を聞く


目 的 :卒業生を迎え、薬・看護医療に対する進路意識を向上させる。
実施日 :2014年3月19日(水)
対象生徒:1、2年の看護医療進学希望者
実施形式:分野別のグループ座談会形式


看護

1年 森 梨似奈 (大阪市立井高野中学校出身)
4人の先輩に話を聞きました。それぞれの先輩の話はとてもためになりました。参加できて良かったです。今回学んだ事は英語をしっかり学習しておくことと早いうちから行きたい大学の志望動機を明確に立てておくことです。ボランティア活動があることを知り、積極的に参加したいです。

1年 石村 裕淋 (西宮市立浜脇中学校出身)
受験勉強の仕方とかやらないといけない教科とかが聞けて良かった。大学と専門学校の違いがよく分かった。面接が重要なことが分かった。評定が大事らしいのでもっと上げたいなと思った。行きたい大学を真剣に考えて、行きたい学校にはオープンスクールに積極的に行こうと思った。

2年 鹿兒島 太志 (大阪市立新東淀中学校出身)
専門学校の事を全く知らなかったけど、今回の集まりで知らない事をたくさん知る事ができました。先輩方は口を揃えて英語と数学はやらないとダメだと言っていて、先輩の話を聞いてさらにやる気ができました。先輩方を見ていたら僕も早く大学生になって楽しみたいと心から思いました。そのためにも今が大事だと思いました。今日はこのような機会を与えてくださりありがとうございました。

2年 長澤 由菜 (西宮市立上ケ原中学校出身)
今日先輩方の話を聞いて知らないことをたくさん学びました。看護への道はやはり大変だと思いましたが改めて看護師になりたいと思いました。看護師として早く自分の目的を明確にして、今から出来ることをすぐにやっていこうと思います。

薬学

2年 奥谷 賢太郎 (吹田市立山田東中学校出身)
大学のことや薬学のことの話を聞いて、なかなかリアルな話をして、改めて大学は厳しい世界なんだと思いました。大学に入るためには相当な努力やメンタルが必要なことだということを実感した。理系の学部だから化学、数学、英語は必ず基礎を固めて、応用も解けるように勉強していこうと思った。

作業療法士

1年 稲田 謹子 (箕面市立第五中学校出身)
先輩の話を聞いて改めてやりがいのある仕事だと実感しました。面白い話とかもいっぱい聞けて、今まで以上に作業療法士になりたいと思いました。やはり大学は大阪高校みたいなところがいいなと思いました。今やっていることをしっかりとやっていれば、大学でついていけると思うので高校で頑張ろうと思います。物理とか難しいのもあるけれど、今少しでも努力して大学が楽しくなったらいいなと思います。大学にいけるように勉強しないといけないことがすごく分かりました。2年生は1年生の時より成長したいです。

進路支援センター 看護医療担当 主任 辻 晃子
看護医療への進学を考えている1年生25名と2年33名の参加でした。
恒例の企画ですが、今年は初めて1年生を含めての企画となりました。その理由は今年の卒業生の動きです。大阪高校3年間の生活の中で進路への意識を高め、目標を持ち歩み出す時期が大きく進路実現を左右します。この春に卒業した3年生の看護医療の進路決定率は100%となり、看護医療進路担当チームを立ち上げてから4年目で初めてのことでした。100%の大きな要因は早期的な進路意識と明確な志望動機でした。そのきっかけ作りとして1年次から「入試を経験した先輩」や「現役で活躍している先輩」の話を聞くことで視野を広げ、未来へとつなげて欲しいと考えました。参加した生徒は、知らないことを知る喜びに目を輝かせ、先輩たちの姿に憧れ耳を傾けていました。難しいから無理と諦めるのではなく、参加した全員の文章が前向きでやる気になった生徒が多くいたことに、忙しい中で参加してくれた12名の先輩方に感謝します。

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