7月28日〜8月24日まで1ヶ月間マレーシアのAPU大学（立命館アジア太平洋大学ではありません）で語学研修を行なっています。

初めての試みなので小規模で行う予定でしたが、なんと15名の生徒が参加してくれました。嬉しい誤算でした。生徒は期待と不安を持ちながらの出発です。1ヶ月という長い期間親元を離れてマレーシアでの生活、本当にすごい挑戦だと思います。生徒たちの成長が楽しみです。

出発
JTB阿部さん、お世話になりました！
APU大学のスタッフと日本人学生と合流、そのまま大学の寮に向かいます。
寮はセキュリティがしっかりしていて、中もすごく豪華なつくりでした。ここでみんなで共同生活がはじまります。がんばれー。
いよいよ授業開始です。 初日は Welcome ceremony Lunch Placement Test Work Shopという流れ

 

APU大学はクアラルンプールから30分ほど離れた治安の良い場所にあります。大学はエンジニア、コンピュータ、観光系の学部に強みがあります。そして、学生の半分が留学生で世界100カ国以上から来ています。大学の中でもさまざまな国のイベントが行われており、異文化を学ぶ上でも本当に良い環境となっています。

サマープログラムに参加する生徒のほとんどは大学生で高校生の参加は珍しいそうです。APUのスタッフのステファニーは15名も参加してくれたことを喜んでくれました。また、授業態度も大阪高校の生徒が一番良い、と褒めてくれました。積極的な発言や姿勢は他の大学生よりもすごくよかったそうです。

この調子であと3週間、みんなの成長を期待します。がんばれー！！