12月13日14時~15時
1日看護出張授業@大阪高校講義室
馬場記念病院の髙橋看護部部長が来校され、講演いただきました。
本校の1,2年の看護医療系進学希望者の一部、17名が参加しました

★講演を聞いて★
人の死の場面に立ち会った時に、泣いてしまって先輩に怒られたけど、「人の人生の1ページにいる」と言われたと聞いて私もすごく響きました。看護師
が様々な場所で活躍できると聞いてやっぱり看護師っていいなと思いました。勉強を頑張っていきたいと思いました。(Nさん)

講演を聞く前は、病院と施設だけで働けると思っていたけど、動物病院や保育園、一般企業でも働けることを知りました。看護師さんの仕事は1日中ある
中、急病の方が入ってきたり、非日常の出来事がたくさんあることを知りました。(Uさん)

★体験等通して★
思ってたよりマスクが普段より分厚くて息苦しかった。服も着るのがかなり難しくて、手袋も外れにくく付けたり外したりが大変だった。ひもをくくる
所が多く2人でしないといけないという本当にドラマで見たような感じで良い経験、体験ができた。将来看護師になろうとより強く思った。(Iさん)

いつもこんなに暑い格好で手術に携わっているのかと思い、衝撃を受けた。しっかり紐を絞めないといけなくて苦しかった。結ぶところがたくさんあって、分からなくなったりしたけど、教えてもらえてちゃんとできていい体験になった。看護の仕事は内容はもちろん服装も大変なので、私生活も改めてちゃんとしていきたいと感じた。(Yくん)