昨年度は休校期間のために、例年行われていた3月の合格体験記ができなく、今までは座談会形式でしたが、今年度は講演形式で行いました。

卒業生が毎年来て行うこの「合格体験記」も8年の積み重ねで恒例となっています。先輩からの受け継いだ思いを次は先輩となって後輩に―――

 

今年の春の卒業生も経験したことや思いを熱く語ってくれました。今年2月に卒業した薬･看護医療系の進学希望者は60名。全員が医療従事者になるための道に進むことができました。その中から今回は6名が来てくれました。受験方法や分野を変えて合格までの3年間を振り返り、声をかけさせていただきました。依頼をするとすぐに快諾！卒業生のみなさん、ありがとうございます。

山脇　萌愛さん（愛仁会看護助産専門学校）

森山　穂香さん（大阪保健医療大学・理学療法学科専攻）

佐藤　裕紀子さん（佛教大学・看護学科）

伊賀　千夏さん（大阪医療看護専門学校）

笠間　沙月さん（大阪医療看護専門学校）

孫田将太郎さん（大阪青山大学・看護学科）

届けたい気持ちをスライドを作成して話す先輩や失敗や後悔したことを話す先輩、具体的な学習方法や看護体験やコラゼミの体験を語る先輩。この3年間を振り返り、それぞれの過去と今、そして未来を語ってくれました。１,２年の看護医療系の進学希望者７９名が参加し、後輩たちは真剣に耳を傾け、一生懸命にメモをとっていました。

一時間があっという間に･･･

終ってからも先輩のもとに集まり質問や連絡先を交換する姿がありました。

この「合格体験記」はつながりの機会でもあります。先輩から後輩へ―――

卒業生のみなさんの新たなスタートを応援しています！！そして在校生のみなさん、先輩からのプレゼントを胸に、次の一歩へ動き出そう！！