進路の場
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お知らせ
*祝* 神戸松蔭女子学院大学(私立)合格!〜進路体験記②〜
2019.12.28
合格体験記第2回目は、
* 神戸松蔭女子学院大学文学部 合格 *
総合進学コース(文系) 岩﨑 矢由子さん
にインタビューをしました!
Q、大学進学を目指したきっかけは?
中学生の頃は勉強をする事が好きではありませんでしたが、大阪高校の先生の授業がとても分かりやすく、「勉強ってこんなに楽しいものなんだ。大学でも沢山の事を学びたい」と思うようになり、大学進学を決意しました。
Q、それぞれの学年で目標にしていたことや、その為に取り組んでいたことは何ですか?
1年生の頃は、まだ行きたい大学や学部が明確には決まっていなかったので、いくつかの気になる大学のオープンキャンパスに行きました。2年生になり、現代文の授業で「山月記」をした時に「物語って面白い。もっと深いところまで学びたい。」と思うようになった。それから国語の実力をつけるために定期テストの点数を75点以上取る事を心がけました。文学系の学部ではどのような講義があり、教授はどのような研究をされているのかオープンキャンパスなどでたくさん調べました。3年生では、志望校が定まり、そこから目標に向かって日々の授業から多くのことを学ぶように心がけました。そして日々の学習に対する取り組みの姿勢が評価され、学校から推薦を頂くことができました。推薦入試に向けては、志望理由書の作成や面接練習を友人や先生と行いました。自分の3年間の取り組みを振り返ることで、自分を見つめ直す機会となり良い経験となった。
勉強面以外でも、大阪高校の夏季講座でボランティア活動に1年次から積極的に参加したり、所属していた吹奏楽部ではコンクール・保育園や野外コンサートの演奏会にも参加したりという活動を通して多くの人と交流することができました。また私は生徒会にも所属しており、文化祭や体育祭などの学校行事の運営や他校との交流を積極的に行なってきました。大阪高校は授業外での取り組みがたくさん用意されており、私の頑張りたいことを丁寧にサポートしていただきました。3年間のどの経験も私の進路に繋がっていったと感じています。
Q、合格した時どんな気持ちだったか?
嬉しいという気持ちでいっぱいでした。自分一人だけでなく、友人や先生方のサポートがあったからこそ、合格する事ができたと考えています。本当にありがとうございました。