神戸市と千里金蘭大学との連携に大高も参加させて頂きました。

３月２３日の朝、須磨漁港に集合し、養殖海苔刈り取り専用船に乗船、養殖筏と作業の見学を行いました。その後漁港に隣接する加工施設を見学しました。海苔養殖の生産から加工・流通までの一連の流れを生産者である須磨漁業組合の皆様から、行政のバックアップ体制について説明を神戸市の担当者からして頂きました。また、大学担当者からは食の生産現場と大学との連携についてご説明頂きました。
最後に、今年度の“1番摘み海苔“を炙り、試食させて頂きました。
参加生徒は、
“神戸の海で海苔やサーモンの養殖を行っていることに驚きましたし、この間近にある豊かな環境と産業を大切にしたいと思いました。炙り海苔、口の中に入れた瞬間、海苔の香りが広がって、最高でした！“ と語ってくれました。