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【 和太鼓部 】太鼓祭inソニックシティ2018 第10回日本一決定戦 結果報告
2018.12.14
こんにちは、和太鼓部です!
前回の投稿から久しくブログを書いていなかったのですが、もちろん活動はしていました!
色々なイベントにも参加させていただいていたのですが、その様子はまた後日に…
今回は、つい先日に行われました
”太鼓祭inソニックシティ2018 第10回日本一決定戦”
の結果報告をさせていただきますね!
この大会は、今年の9月に行われた”太鼓祭inみよし(西日本大会)”で準優勝することができた大会のテッペン、そう、全国大会でした。
本校和太鼓部としては、初の全国出場!!
全国大会に挑むべく12月8日(土)の朝一に、埼玉県へ出発しました。
約9時間かけて、高速をバスで移動しました。
ある意味、一番盛り上がったと言っても過言ではない「富士山🗻」とのご対面の瞬間。
生徒はもちろん大興奮!!
(ですが、顧問の私も初関東に加え、富士山を目の当たりにして興奮してしまいました!…大きい!!)
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そんな興奮も経て、無事、埼玉県にある大宮ソニックシティに到着しました。
1日目はリハーサルを少しだけしました。
太鼓の配置や、演奏のポイントを確認して終了です。
明日は大会当日。
早めに宿舎へ戻り、本番に備えます。
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翌日12月9日(日)、いよいよ日本一が決まる大会に挑む時です。
←舞台袖に太鼓を準備し終えた部員を撮る部長三保くん
←会場には豪華なお花も飾られていました
大会当日の朝に4分間という短いリハーサルを終え、あとはひたすら出番まで待機です。
待機中は時にふざけながらも、しかし本番に向けてに余念がありません。
↑振りやタイミング、礼の練習もします。
↑円になり、リズムも合わせます。(背中越しの練習風景、個人的にお気に入りの写真です^^)
そろそろ本番ということで、舞台衣装にも着替えます。
←お互いに協力し合いながら着付けます
「全日本の舞台を”楽しむ”ことを一番に!」
部長三保くんの言葉で円陣を組み、いざ本番です。
和太鼓だけで奏でる大阪高校の演奏を、精一杯ぶつけてきました。
あとは審査員、そして観客投票の結果を待つのみです。
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審査員、そして観客投票による結果、
全日本まで勝ち抜いてきた9団体中 6位 という結果でした。
順位だけでいうと真ん中より下でした。
しかし、彼らは彼らの演奏をぶつけ、健闘しました。
「自分たちの演奏ができた!」と達成感もありました。
大阪高校和太鼓部の演奏を知らない人たちが、たくさん投票をしてくださりました。
この事実は素直に喜ばしいことで、これからの演奏への誇りと自信に繋がっていくと感じました。
↑ 演奏後、自分たちの演奏を振り返る部員たち。「おー!」という満足の声もあがっていました!
毎度のことですが、今回も本当にたくさんの人たちの協力や応援をいただきました。
ありがとうございます。
舞台に上がって演奏するのは限られた人数です。
が、その舞台に上がるために、背景にはたくさんの支えや応援があります。
そのことを胸に刻み感謝の気持ちを忘れず、そして全日本の舞台に立つことができた経験を次のパワーにして、
これからも大阪高校和太鼓部は突き進んでいきます!
最後に日本太鼓協会はじめ大会関係各所の皆さま、宿泊でお世話になりましたフレンドシップハイツよしみの皆さま、ありがとうございました。
《 お ま け 》
演奏後、差し入れのワッフルの種類選びをかけた、男女の戦いです。
じゃんけんに勝った方から選べる、重大な勝負です(笑)
男女の代表がいざ勝負!
「じゃんけん…ぽんっ!!」
・・・男女による白熱の戦いの結果は、写真でご想像ください(笑)
全員でおいしくいただきました。