10月28日(木)

三浦太鼓店の三浦彌市さんをお招きし、和太鼓講習会を実施しました！

和太鼓を”演奏”する部員たちへ、和太鼓を”製作”する三浦さんから

「同じ和太鼓を見ていても、”製作者”と”演奏者”では視点が全然違う」と始まり

普段何気なく打っている和太鼓の製作過程や、切り取り前の牛の皮を見せていただきました。

　

部員たちは、いつも使っている和太鼓の中身や歴史、製作者側のお話を聞き驚きと発見の連続でした！

「なぜ音が鳴るのか」「なぜ打つ位置で音が変わるのか」「いい音とは何か」

今まで考えたことのないことの連続でした！

講習会終了後も、三浦さんへ質問をしに行き自分たちの疑問をぶつけ、新たな発見があったようです。

今回の経験を基に和太鼓が持つ本来の音の探究をしていきます！