こんにちは、和太鼓部です！

先日（といっても2週間前ですが…😅 更新が遅くなりました…）、大阪高校和太鼓部の定期公演−繋翔（けっしょう）−を無事に終えることができました。
例年は夏休み中に定期公演をするのですが、昨年に引き続き今年も大会日程の関係から、10月に入ってからの公演となりました。

さて、その大会の結果もお知らせできずにいたため、こちらで軽くご報告をさせていただきます。

 

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9月25日(日)、伊丹市にあるいたみホールで3年生にとって最後の大会
「太鼓祭in兵庫 第12回西日本・南日本大会」
が開催されました。

ビデオ審査を通過し、この大会で3位以内に入ると全国大会につながる大きな大会。
結果から言うと、残念ながら4位で通過ならず・・・でした。
3年生にとっては「全国大会の切符を後輩へ繋げる…！」という思いで臨んでいたため、結果に悔しい思いをしましたが、演奏自体は今までの全てを込めた非常に迫力のあるものでした。

↑大会では恒例、ボランティアスタッフの法被を着る3年生。めちゃくちゃ働いてくれていました！

↑リハーサル。次期幹部はリハーサル全体を動画撮影し、3年生の最後のリハ姿を見つめます。

↑大会での着付けもこれが最後。

 

全国大会の切符は渡せなくても、3年生の演奏や姿から、1〜2年生に繋がったもの、伝わったものは確かにあります。
次は2年生を中心に、次の目標に向けて邁進していきます！

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そして、大会翌週の10月2日(日)。
そんな3年生が2年半前からスタートした和太鼓生活にピリオドを打つ定期公演-繋翔（けっしょう）-の様子をご覧ください。

 

当日ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
午前の部・午後の部合わせ、延べ787名にご来場いただきました・・・！！😭

3年生たちは、この2年半、周りのたくさんの人たちに支えられながら活動を継続してきました。
思い返せばコロナ流行からスタートした和太鼓生活。
思うように活動できない、イベントも軒並み中止の中で、自分たちなりに思いや目標を持って太鼓と向き合ってきました。

そんな様々な思いを全て振り返り、田村部長が素敵な言葉にしています。
最後にそちらを載せて締めくくりとしますので、ぜひ読んでいただけたらと思います😊

第16代から次世代にバトンタッチした大阪高校和太鼓部を、今後ともよろしくお願いします！

 

▼ 定期公演を終えて（部長田村より）