令和４年度近畿地区大阪大会決勝に先立ち、
１０月９日（日）にくら寿司スタジアム堺にて
「第２回親子でキャッチボールフェスティバルinOSAKA_SAKAI」（2022年度高校野球200年構想事業）が行われ、
大阪高校の生徒もボランティアスタッフとして活躍しました。

７０家庭、１７０名を超える子どもたちとともに、
キャッチボールやティーバッティング、ストラックアウトなどを楽しみました。
一心不乱にボールを追いかけたり、バットを振る子どもたちと触れ合うことで、
普段、練習や試合とは違う選手たちの姿を垣間見ることができました。

親子でキャッチボールチラシ

イベント後、決勝戦が行われ河南高校が浪速高校を２－１で下し優勝を決めました。２校は、１１月に滋賀県で行われる近畿大会へ出場します。

なお、決勝後予定されていた本校と阪南大高校との３位決定戦は、
３回まで試合が進みましたが、降雨・グラウンド状況不良のためノーゲーム。
再試合となりました。現在、日程・会場の調整が行われています。

秋季大会を迎えるにあたり行ったミーティングで、
「大阪大会最終日まで戦う」という最低限の目標は果たしました。
近畿大会の出場権は逃しましたが、３位獲得を目指し奮闘してきますので、
引き続きご声援をよろしくお願いいたします。