大阪高等学校 学校法人 大阪学園

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卒業生がBCリーグ新潟新監督!!

卒業生がBCリーグ新潟新監督 就任!!

野球の独立リーグ、ルートインBCリーグ・新潟の新監督に本校卒業の清水章夫氏(43)が就任することとなりました。清水氏は大阪高校の軟式野球部から近畿大学を経て、1998年ドラフト1位で日本ハムファイターズに入団した左腕で、2007年オリックス・バファローズに移籍しました。軟式野球部出身のNPB経験者として、初の独立リーグ監督の誕生となりました。

今日(1/22)、清水氏が大阪高校に訪問してくれました!!現役当時から清水氏の監督で軟式野球部の是澤先生との対談インタビューで「是澤先生との出会いがたくさんの方のつながりをつくり、今の自分になっている」とクラブや進路など高校時代のことをお話してくださいました。

 小学校から6年間、軟式野球を地元のチームでやっていた。中学で軟式野球を終ろうと決めたのは、フライが取れないぐらいヘタクソで伸びなかった。高校では全く野球をするつもりはなく、大阪高校に進学した。

 大阪高校に軟式野球があることは知らず、入学したら、たまたま軟式野球部があった。一緒になったクラスの友達が軟式野球部の見学に誘った。友達について行くと、雰囲気が良く、楽しそうだなと思い入部した。

 

1年生のときに監督の是澤先生が「ピッチャーしたい人おらんか?」と言った。中学の時はバッターだったので、ピッチャーがしたかったから手を挙げた。これがきっかけでピッチャーをすることになった。

 その能力の高さと是澤先生の勧めで、大学でも野球を続けることになった。その当時、「軟式やのに、反則なほど速い奴がいる」とうわさになるほどの存在であった。そして近畿大学に進学した。大学3回生の公式戦で初先発,初勝利を掴んだ。当時のメディアで甲子園の優勝投手が同期でいたので、清水氏は「無名の選手の勝利」と言われ、衝撃的デビューとなった。是澤先生は関西での試合には必ず来てくれて、応援してくれたと清水氏。

是澤先生が大切に保管されていた新聞記事(1997年11月20日)です。

出会いから28年間―

つながりが今の自分をつくり、是澤先生との出会いがなかったら今の自分はない「人の縁を大切に!」と後輩へのメッセージを頂きました。

 

卒業してからもつながっている関係が大高らしいなとお話をお聞きして感じました。

 

貴重なお時間をありがとうございました。

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