
男女比の関係で、15クラス中2クラスだけが男子クラスという環境でした。私は1・2年生の2年間、その男子クラスで過ごしました。
共学校でありながら、男子校のような雰囲気を味わえたことは、とても新鮮で楽しく、今でも印象に残っています。このような経験ができたことは、私にとって貴重な思い出であり、高校生活ならではの魅力の一つだったと感じています。
私は現在、特別救助隊として、火災救助やヘリコプターを活用した航空救助などの活動に従事しています。人命救助は一人で完結できるものではなく、隊員同士の信頼関係や連携が何より重要です。
高校時代、野球部の主将として仲間をまとめ、支え合いながら目標に向かって取り組んだ経験は、協調性や責任感を育ててくれました。その経験が、仲間と連携しながら活動する現在の仕事に大きく生かされていると感じています。
出会いに恵まれた場所
高校生活は、一度しかない人生の大切な時間です。進学、就職と、それぞれ違う道へ進むことになりますが、大切なのは選んだ道ではなく、その道でどれだけ真剣に努力できるかだと思います。自分の選択を信じ、何事にも全力で挑戦し、後悔のない人生を歩んでください。
創立100周年、誠におめでとうございます。これからも多くの生徒が夢や目標に向かって挑戦し、輝ける学校であり続けることを期待しています。
自分で決めた道
保手濱 陸さん
大阪市消防局 勤務
2019年度 文理特進コース 卒業
大阪市立大宮中学校 出身