理事長・校長から

新時代をつくる、君たちへ

理事長 深川 純一

私達の人生には、沢山の出会いがあります。出会いによって人生が変わることもあります。また、出会いによって人は育つものでもあります。どのような人に出会うかによって人の一生は左右されます。したがって、皆さん出会いを大切にして下さい。

学校というところは、若い時に善い友人と出会い、良い先生と出会うことの出来るところです。そのよき出会いの場として、皆さんが本校を選ばれることをお奨めします。

本校は、昭和2年に創立され、日本大学付属大阪中学校として発足しました。当時、日本大学には附属中学が五校あり、東京に日大一中、二中、三中、横浜に四中そして大阪に五中、これが本校でした。その後、昭和19年に日本大学から財団的に独立して大阪学園大阪中学校となり、今日に至っています。

本校の建学の精神は、「全人教育」即ち、知育、徳育、体育のバランスのとれた教育です。ただ、その核になるものは何と言っても知育です。知育を強化することによって徳育も体育も伸ばされることになります。

本校の先生達は面倒見のよい教育、きめ細かい教育の実践に当たっています。このように、本校は心の友に出会うことが出来るところです。皆さんが善い友人、良き先生に出会われることを祈っています。

生徒と先生が一体となった学校

学校長 岡本 博

大阪高校の新しい歴史が始まりました。新しい校舎も完成しました。男子校としての80年の歴史を閉じて、4年前男女共学の学校として生まれかわりました。

ご存知のように本校は建学以来(84年間)幾多の優秀な人材を輩出し続けたことは改めて強調するまでもないでしょう。その光輝ある伝統を引き継ぎ、共学校として新たなる歴史を作ろうとしています。

女子生徒の活躍するクラブがいくつも誕生しています。大阪高校の誇りとする陸上部では女子部創部3年目にして全国インターハイ出場が決まりました。

落ちついた学校と評価されるように先生方が毎日登下校の指導の中で、生徒たちと楽しい声掛けをして、楽しそうな声が響いています。

「生徒と先生が一体となった学校」、それが大阪高校の大きな特徴のひとつであり、他校には例をみない誇れるすばらしい校風だと思います。

青春時代の3年間を楽しく有意義に過ごすため、一緒に大阪高校の新しい伝統作りに参加してみませんか。

皆さんの入学を心待ちにしております。